※当ブログは、アフィリエイト広告を利用しています。
大切な日は着物で

留袖に合わせる帯について 二重太鼓以外の結び方はアリ?

前回、留袖を着るときに気をつけてほしいことについて書きました。留袖に合わせる帯についても決まりがあります。 留袖に合わせる帯は、基本的に礼装用の袋帯です。吉祥文様などの格調高く重厚感のある織りの袋帯を合わせます。
大切な日は着物で

留袖には長襦袢がいらない!?留袖の着付けにありがちな勘違いと長襦袢が無いときの対処法

留袖といえば、結婚式で新郎様新婦様のお母様方が着ている着物のイメージで、訪問着などと比べても、着たり見たりする機会の少なく勘違いが起こりやすい着物ともいえます。私が留袖の着付けを担当したお客様がされていた勘違い色々(長襦袢はいらないと思われているなど)を書いてみました。
大切な日は着物で

留袖の着物の身幅が足りないときの着付けと対処法

着物の身幅が足りないときに発生する1番の問題点は、着物の裾がはだけやすくなり、椅子に座った際などに下着(長襦袢や裾除け)が見えてしまうことです。私が身幅が足りない着物を着付けるときに気をつけていることや、対処法についてまとめました。
大切な日は着物で

【着付け師からのアドバイス】結婚式の着物で失敗しないために 留袖を着付けてもらうときに気をつけてほしいこと

ブライダルの着付けに携わっていると、色々なお客様に出会います。留袖を着付けることが多いのですが、お客様がお持ちになったものを見て“これはちょっと‥”と思うことがときどきあります。準備するときに知っておいてほしいこと、確認してほしいことを書いてみます。
大切な日は着物で

6月や9月の結婚式に着物で出席するなら何を着るのがいいのか 暑さ対策は?

6月や9月は真夏ではないけど、暑い季節です。着物で結婚式に行く場合、何を着ればいいのでしょうか。6月や9月の単衣(ひとえ)の季節の結婚式には、どの着物を着たらいいのか、暑さ対策はどうするのかなど考察しました。
大切な日は着物で

【着付け師からのアドバイス】着物の着付けに必要な着付け小物 おすすめと気をつけること

着物を着付けてもらうときの必要な着付け小物をまとめてみました。やはり、きれいな仕上がりにおいて着付け小物は重要だと思います。私がお客様を着付けたときに、このほうが着付けやすくてありがたいな、と思ったことなどを基準に書きました。
大切な日は着物で

雨だったら着付けの予約をキャンセルしたい。雨を理由にキャンセルしてもいい?

結婚式や、卒業式、入学式など、着物で出席する予定にしているけど、天気が心配。天気がよければ着物で出席する予定だけど、雨なら洋服で出席したい。雨を理由に予約していた着付けをキャンセルしてもいいのでしょうか。
大切な日は着物で

結婚式に着物で出席するメリット3つとデメリットへの対処法を考察

結婚式に着物を着るメリットは色々あります。着物で結婚式に出席するってどうなんだろう?と思ったときに考えたいこと、メリット、デメリットと対処法を考察してみました。
大切な日は着物で

身丈が短い着物を着付けるときに工夫できること3つ

親戚から譲ってもらった着物や、リサイクルで手に入れた着物など、よくあるのが、身丈が短い問題。身丈に余裕が無い場合でも、少しの工夫によって出せなかったおはしょりが出せたりする場合もあります。身丈が短い着物を着付けるときに工夫できること3つまとめてみました。
一級着付け技能士試験を受けたときのこと

一級着付け技能士の実技試験に不合格だったときに振り返ること3つ

一級着付け技能士の実技試験は、70点以上で合格ですが、採点基準は明確にされていません。 不合格の場合、自分が何点で不合格だったのかはわかりますが、どこが悪くて減点されたなどは一切わかりません。 私も1度不合格になったのですが、...
タイトルとURLをコピーしました