こんなに着物の販売会ばかりあると思わなかった
着物が好きなので習い続けたかったけど、上のクラスがこんなにもお金がかかるとは教えてもらってなかった
着付け教室に通いだしてから、こんなはずじゃなかったと後悔しないために、
事前に確認しておくべきことを2つだけあげるとしたら、
販売会があるかどうかと、先のクラスの授業料や受験料・認定料を教えてもらえるかどうか。
それぞれ理由を説明していきます。
必ず確認しておくべきこと
必ず確認しておくべきことは
- 着物の販売会があるかどうか
- 上のクラスの授業料や試験にかかる金額も教えてくれるかどうか
この2点です。
販売会があるところや、上のクラスの授業料はハッキリ教えてくれないところには絶対に行ってはダメというわけではありません。
しかしながら、この2つを確認しておくことで
「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性が低くなると思います。
着物の販売会があるかどうか
着物の販売会があるかどうかを事前に確認しておくことで心づもりが違います。
販売会があっても流されて買ってしまわない自信があれば問題ないかもしれません。
その場合はカリキュラム内容や通いやすさなどで着付け教室を選んでもいいと思います。
しかしながら、販売会があるということはどんな感じなんだろうと色々想定はしておくべきです。
私が過去に感じたことは別記事に書きました。
販売会が無い教室であれば
毎回すすめられて断りづらい
ローンを組んでまで着物を買いたくない
販売会が憂鬱で教室に行きたくない
などの、余計なストレスを感じることがありません。
上のクラスの授業料や試験にかかる金額も教えてくれるかどうか
自分で着物を着れるようになるだけでなく、いずれは人への着せ付けも習いたいと考えていたり、
資格をとって将来は講師や着付け師を目指したいという場合は、
最初のコースの授業料だけでなく、
- 習い続ける場合の先々の授業料
- 試験の受験料
- 試験の認定料
これらを確認しておくことで、途中で「こんなにお金がかかるとは思わなかった」「それなら最初から講師は目指さなかったのに」と後悔しなくてすみます。
上のクラスのカリキュラムの内容は企業秘密な部分もるかもしれないので、すべて細かく教えてもらえなくても仕方ないのかもしれませんが、
もしも質問しても費用をハッキリと教えてもらえない教室であれば、長く習い続ける予定なら少し不安です。
着付け教室に通うなら彩きもの学院がおすすめの理由5つ
上でも信頼できる着付け教室は
- 着物の販売会が無い
- 先々のクラスの授業料や試験にかかる金額が明示されている
この2つが大切だという私の考えを書きました。
彩きもの学院は、 教室での着物の販売会はありませんし、先々のクラスの授業料や試験料、認定料もホームページに明記されています。教室での着物の販売会が無い
彩きもの学院の運営会社は、純粋に着付け教室として運営しています。
教室での着物の販売会がないので、そのことが理由で教室に行きたくなくなるような心配がありません。
先々のクラスの授業料や試験にかかる金額が明示されている
自分で着物を着れるだけでなく、できれば人への着付けをしたり花嫁の着付けなど、
上のコースの内容にも興味があるし、着付け師や着付け講師を目指したいという場合は先のことも考えておきたいですよね。
最初のコースが終わってから、次のコースの受講料や資格に必要なお金も知っておきたい。
上のコースのカリキュラムの内容は書いていても、受講料や資格取得の受験料・認定料などは公開していない教室が多いですが、
彩きもの学院ではホームページに明示されています。
生徒5人までの少人数クラスの授業
生徒が5名の少人数クラスなので、全くの初心者の人でも、「わからないところを先生に質問しづらい」というようなことはありません。
また、開講日が決まっているので、始めから毎週同じメンバーなので他の生徒さんとも仲良くなりやすい環境だといえます。
講師はみんな元生徒
彩きもの学院の講師は全員が元生徒です。
講師によって着付け方が違うというようなこともありません。
着付けの求人をみていると、色んな流派の着付け講師を集めて講師をしてもらっている教室もあるように感じます。もちろん研修などがあってきちんと統一された授業なのかもしれませんが。
やはりその教室で元生徒から始めている先生に教えてもらいたいです。
初心者から学べる入門科のカリキュラムが充実している
彩きもの学院の 初心者から学べる 入門科〈2ヶ月全8回〉のカリキュラム内容は充実しています。
- 名古屋帯も袋帯も、手結びでの帯結びを教えてもらえる
- 入学金、受講料0円。必要なのは教材代6900円
- 着物、帯、長襦袢を3500円で期間中レンタルできる
- 浴衣の着方、半幅帯、長襦袢、着物の着方、名古屋帯、袋帯、全部教えてもらえる
帯結びは特殊な器具ではなく、従来の手結びでの帯結びのやり方を教えてもらえます。
初心者の人でも「帯結びの手順が複雑で覚えられない」ということがありません。
入門科〈2ヶ月全8回〉の入学金、受講料は0円です。オリジナル教材代6900円が必要です。
自分の着物や帯、長襦袢を持参して授業を受けられます。「自分の着物はあるけど練習には使いたくない」「袋帯はあるけど名古屋帯は持ってない」という場合など、着物・帯・長襦袢を3500円で期間中レンタルすることもできます。
浴衣の着方、半幅帯、着物(普段着・フォーマル)の着方、名古屋帯、袋帯と、ひと通り教えてもらえるのでどの種類の着物と帯でもひとりで着られるように。
最初のコースで、カジュアルな着物の着方だけでなく、フォーマルな着物の着方と袋帯の結び方も教えてもらえるのは嬉しいですね。
ということで、着付けを習うなら彩きもの学院がおすすめな理由を書きました。
各クラス先着5名の先着順なので
自分の通いたい時間に開講されるクラスがあれば早めに申し込むのがおすすめです。
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